健康のある暮らし寄り添い人
健康で暮らすことは、寄り添う人の存在でスタイルが変わります。暮らしぶりを見据え、無理強いせず、何気なく言葉をかけてくれる人が居れば心は落ち着きます。健康の維持、増進は本人の主体性でしかありません。楽しいこと、苦しいことが繰り返す中でも続いていく暮らし方そのものです。
健康に欠かせぬビタミンは、コミュニケーションをとることです。しかし、無理をして仲間をつくることではありません。大切なのは心の調整につながる交流の機会があることです。家族、友人と本音で話ができれば心は折れにくくなります。専門的なパートナーは、一人ひとりの体と心から出ている信号に気づき調整する人で、いわば“健康のある暮らし寄り添い人”です。
健康のある暮らしに寄り添う場
健康相談は、保健医療の専門職であれ、健康づくりのプロであれ、ちゃんと話を聞いてもらえることが一番大切です。指導を受けることではありません。振り返り、自分を見つめることです。そして、会話の中から“何かできるかな”と思えた時、生き方のイメージが創られます。
安心して話をすることができ、時間と空間が心地よく、もう一度訪れ“その後の思いや行動”を話したくなるような所が“健康のある暮らしに寄り添う場”です。
”健康のある暮らし”のイメージ創りと行動。《グクル》が人と場を織り成します。
チームグクル合同会社
代表社員 石堂 民栄
業務内容:住民・企業と行政の中間的役割、つなぎ役の事業をすすめています。
〇健康のある暮らし寄り添い人(びと) そだて